県高校新人剣道で優勝
剣道の第54回県高校新人大会は18日まで高砂市総合体育館で行われ、赤穂高が女子団体で4年ぶり5度目となる優勝。同個人は西山莉加選手(2年)が制した。
女子団体には各地区予選を勝ち上がった76校が出場した。
赤穂は準々決勝までの4試合で3人が引き分けた以外はすべて勝利する圧倒的強さ。準決勝で昨年の優勝校・甲子園を2-0で降すと、決勝は難敵・相生産を3-0で撃破した。
終わってみれば、一人も負けなしの完勝。個人戦でも、団体で大将を務める西山選手が甲子園勢を連破し、中学3年の夏以来となる“県女王”の座についた。
中学時代に実績のある好素材が集まり、かねてより期待された世代。「全員が落ち着いていた」(山村彩主将)と話すように、あせらずに本来の力を出せば結果がついてくることを証明した。新チームになり、9月からは朝練習を開始。黒田尚宏監督は「チームがうまくかみあい始めた」とまずまずの手応えを感じている。
この優勝で来年3月の全国高校選抜大会の出場資格も獲得。周囲の期待はさらに高まる。“赤高史上最強の団体女子”との呼び声も高い彼女たちの活躍は今始まったばかりだ。
メンバーは次のとおり。丸中数字は学年。
▽先鋒=山村彩②▽次鋒=亀谷千博②▽中堅=中筋紗也②▽副将=中川佳美②▽大将=西山莉加②▽控え=中田迪香①、中村光里②(写真は圧倒的な強さで県新人大会を制した赤穂高剣道部女子。前列左が個人Vの西山選手)
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