故人の遺志で市に100万円寄付
元赤穂市議会議長で市体育協会長も務めた故船曳順蔵氏の遺族が19日、「故人の遺志により、市のスポーツ振興に活用されたい」と市に100万円を寄付した。
船曳氏は昭和32年の初当選以降、7期28年にわたって市会議員。議長も2度務めた。そのかたわら、赤穂軟式野球協会理事長、市体育協会長を歴任。昭和63年に赤穂で開催された高校総体、忠臣蔵旗少年剣道大会などスポーツの発展に大きく寄与し、先月14日に86歳で亡くなった。
「スポーツを通じた青少年育成に強い思いを持っていた」と長男・廣海氏。「休みの日になると、城南緑地や千種川河川敷へ少年野球観戦に出かけていた」と生前の思い出を語る。
市は「遺志を尊重し、大切に使わせていただきたい」と話している。(写真は亡父の遺志により市に寄付金を贈呈する船曳廣海氏㊧)
コメント